世田谷区議会 2023-02-10 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月10日-01号
◆桜井純子 委員 思春期の子の世代に対するリプロの啓発というのは、その後の人生をどういうふうに生きていくことができるのか、本当に大きな影響が与えられていくもので、これについて実感を持てるのはやっぱり大人たちだとは思います。
◆桜井純子 委員 思春期の子の世代に対するリプロの啓発というのは、その後の人生をどういうふうに生きていくことができるのか、本当に大きな影響が与えられていくもので、これについて実感を持てるのはやっぱり大人たちだとは思います。
最後の二年は調整計画という名前で調整をするという計画ですけれども、これは従来型ですと、二年の調整計画に当たるんですけれども、これだけ世の中の変化が早い時期に、単なる調整じゃなくて、次につなげるプランだという名前をつけて、例えば視点としても、人口構造の変化にしても、人生百年だったり、認知症の条例だったり、技術革新やDXだったり、多様性、気候危機とか、そういう新しい視点をつながるプランの前文のほうに整理
だから、そういうその人の人生設計に合わせた、例えば3歳になったら幼稚園へ入れたいんだ、それまでは在宅で子育てしていたいんだ。でも、多分その親御さんがすごく遠くにいるのであれば、絶対育児って休憩が必要じゃないですか。365日ずっと育児していたら本当につらくなるのがみんな当たり前なので、それはこういうサービスを週に1回ぐらい使ったらどうですかとか、それが私は子育て支援だと思うんですよね。
また、5番にございますが、特定健診では男性では60歳のところがBMIという肥満度数がピークになりますので、またその後も課題が続くということで、活用案のところでは60歳以降は退職により社会保険から国民健康保険への加入者がピークとなりますので、今準備しております江北健康づくりセンターで開始する人生100年時代を見据えた健康づくり事業の方に勧誘していくなど、60歳を過ぎても、その後、地域で20年、30年活躍
◆ぬかが和子 委員 本当に、よく考えてみたら、生まれてからの一番の人生の最後の部分というのも含めて、公的なところできちんと管理をしていくということで、本当に公共の福祉が保たれる、公衆衛生が保たれるという原点の部分で、不当に区民が高いお金を払わざるを得ない、そして業者も苦しむようなそういう在り方というのは、本当に脱却してほしいと。
◆菅沼つとむ 委員 この趣旨説明の中で、耳が不自由で会話ができない、それから認知症だとかああいう高齢者にならないように都、国の補助金を使って両耳できちんと長い人生も生きられるようにしてくださいということだろうと私は思っているわけです。それで、無理に絞り込んで人数を少なくして、予算はこれだけしかかかりませんから、区の持ち出しは少なくて済みますよという話ではないと思うんだよね。
私事だが現在5歳の我が子は人生の半分以上をコロナ禍で過ごし、お絵描きで描く友達の絵はマスクをしている。区民の皆さんからこの間、マスクを外してほしいというご意見を頂き、いろいろな対話をする中で、新型コロナ感染予防を行うことは前提としつつ、感染予防を考えるのと同じエネルギーをかけて、黙食やマスクが子どもの発達に与える影響について検証すべきと考える。
妊娠中や産後の期間は女性の一生の中でもとても特別な期間であり、産後にしっかりと母体のケアを行っておくことがその後の人生において重要です。また、母乳外来を利用したいという女性も多いものの保険診療外のため全額自費となってしまいます。 渋谷区では、自己負担1,000円で助産師による乳房のケアを行っています。母体のケアや母乳外来について補助をするなど、産後の支援をすべきではないか見解を伺います。
政治が、政策が人の人生を左右し、子を望む人たちに希望を届ける力を持ちます。子を望む女性が広く利用できる区独自の不妊治療助成を行ってほしいと思いますが、区の見解はどうでしょうか。 里帰りをしない場合や共働きなど、育児を取り巻く状況は多様です。初産婦にとって、経験者からの支援がない中で産後の自分の体のケアと新生児の命を守るケアを両立することは、大きな困難を伴います。
12月初旬から実施する第二次行動計画の評価に関する実態調査の結果などを分析し、「あだちベジタベライフ」など、これまでの取組を踏まえた上で、人生100年時代を見据えた定年前後の区民向けの健康づくり事業など、新たな施策を検討してまいります。
ところが、ケアラーは誰にも悩みを話せず、社会から孤立しがち、時には過度な負担により、自らの日常生活への支障はもとより、適正な教育の確保もままならず、進学・就職など人生の選択肢を狭めてしまうおそれがあるなど、将来への影響が懸念されています。
第三回審議会資料の抜粋になりますけれども、表の中ほどから、将来像の案として示しました多様な方々の人生が輝き、一番苦しい人に手を差し伸べられる地域社会、以下五つの案として整理したものをお示ししておりまして、こちらの案の作成に当たりまして、右欄ございますキーワードですとか視点といったものに加えまして、基本構想の九つのビジョン、こういったものを勘案して作成いたしました。
逆境と大きな圧力がダイヤモンドのように光り輝く不思議な才能の鉱脈となり、大きな成長の糧となること、苦難の人生には希望を持つこと、忍耐すること。その大切さを示したこの言葉をエールとして、次の区政と議会を担われる皆様に敬意を込めて送らせていただきます。 基本構想、基本計画についてお聞きします。 持続可能な区政経営について。
人生の最終段階における医療とケアについては、医療従事者から十分な情報提供と説明がなされた上で、患者本人の意思を尊重した最善の治療方針が取られるよう進めることが重要です。
私が思うジェンダー平等の社会とは、性別に左右されることなく、自分の人生をデザインできることだと考えております。女性だから、男性だからという制約に縛られることなく、また、周りの圧力を気にせずに、一人ひとりがやりたいことを選んで自由に自分の人生を選択できることです。
子どもの時期に自分の人生のモデルとなる先輩や大人に出会うことは、子どものその後の生き方にとって意味のあることと思います。支援策が圧倒的に乏しい高校生世代への支援が切れ目なく続けられるよう施策展開を求めます。見解をお聞きします。 また、子どもの権利を保障するためには、意見表明権の保障が重要です。
間違われた人にとっては、正規のお金を払っていただくというのは筋としてはそうなのかもしれないけれども、ただ、この期に及んでこういうことをされると精神的に非常に不愉快、愉快ではない人生を送らなくちゃいけないということを考えると、僕はその辺、まずそれを示していただきたいということをお願いしたいと思います。 ○津上仁志 委員長 分かりました。
◎総務部長 まだ、70歳定年について、区の中で議論を展開しているという状況にはなっておりませんが、人生100年時代というふうになっておりますので、当然、高年齢者雇用安定法の方でも、70歳をもくろんだものにもなってきていますので、当然そこのところは、今後、視野に入れていかねばいけないところというふうに認識しておりますが、現実的には、65歳というところを、まずしっかりと私ども取り組んでいきたいと考えております
◆中妻じょうた まずちょっと最初に確認しておきたいんですけれども、区長の発言の最後のところ、誰一人取り残さないための居場所として重要なことは、ただの場所・スペースを用意するのではなく、多くの仲間や支えてくれる人との出会い、また、成功や失敗をたくさん経験して成長していく、そのような社会で生き抜くための必要な力を蓄えることができる空間と時間を人生経験として得る四次元的なプロセスであると。
やっぱり1人の人の人生がかかっているので、何となく相談記録をぱっと書いて、それが何件になったか分からないんじゃなくて、ちゃんとケースとして扱っていただけるようにしていただきたいなと思います。あと聞きたいのが、出口のほうの支援策になってくるんですけれども、居場所の支援策として、何かつなぐ場所がジョブトレーニングセンターということで、この間、いわいさんでしたっけ。